第1回 標津町ヒグマ講演会 〜ヒグマについて良く知ろう〜 が終了しました。

平成22年3月5日、午後6時より標津町生涯学習センター"アスパル"にて、ヒグマ講演会が開催されました。当日の朝より吹雪模様となり、講師の北大−坪田教授、公務出張中の藤本事務局長が、飛行機が欠航となった場合、参加が難しくなり講演会開催が危惧されましたが、午後から天候が回復し、無事に飛行機が中標津空港に到着できたため第1回−標津町ヒグマ講演会を開催する事が可能となりました。
当日は、悪天候、また夜間の開催にも関わらず標津町や近隣町村、また実習をしていた知床地区から岐阜大学の学生など約100名の参加者が参加して頂き、盛会に開催する事が出来ました。
北海道大学の坪田教授には、クマの基礎知識を...羅臼町の田沢次長さんには、羅臼町のヒグマ対策の実情を...当センターの藤本より、標津町の現状を講演し、質疑応答を経て終了しています。
今年の11月には、「ヒグマの会」によるヒグマ・フォーラムが、標津町の同じ会場で予定されています。この中では、GPS装置を使用したヒグマの追跡調査報告も予定しており、今回の講演会の内容をより濃くした物となると思われます。
この講演会に関しては、今後も継続して開催し標津町等のヒグマの情報を広く公開していく予定となっています。
講演会内容
1-「ヒグマの生態と人里へ出没する原因」 北海道大学 大学院獣医学研究科 坪田敏男教授
2-「羅臼町市街地におけるヒグマの現状と対策について」 (財)知床財団 羅臼地区担当次長 田沢 道広氏
3-「標津町におけるヒグマの活動状況」 NPO法人 南知床ヒグマ情報・センター事務局長 藤本 靖
主 催 標津町 NPO法人 南知床ヒグマ情報・センター